三井住友トラスト・アセットマネジメント

NISA成長投資枠対象 My SMT ラッセル 米国株式インデックスシリーズ 追加型投信/海外/株式/インデックス型 伝統と革新で、米国市場のダイナミズムを捉える

投資のプロに支持される
FTSE Russellの
米国株式指数
「Russell 1000® Index」
「Russell 2000® Index」
「Russell 3000® Index」
待望のインデックス
ファンドシリーズ登場!

ダイナミックな成長を続ける米国市場では、
代表企業の顔ぶれも大きく変わります。
こうした、米国経済のダイナミズムをタイムリーに取り込むことが重要です。
当指数は、銘柄選定基準に新たに上場した企業を
迅速に取り入れる仕組みがあり、
将来有望な企業の成長を
早い段階で捉えることが期待できます。

当指数を公表している
FTSE Russellとは?

FTSE Russellは、ロンドン証券取引所グループ(London Stock Exchange Group, LSEG)の
一部門として運営されています。
具体的には、以下の2つの主要ブランドが
統合されて形成されました。

FTSE RUSSELL An LSEG Business
FTSE
ロンドン証券取引所グループ傘下の指数提供会社。英国FTSE 100種総合株価指数(1984年より算出)や英国FTSE全株指数(1962年より算出)等で有名。
Russell Indexes
米国を拠点とする指数提供会社で、1984年にフランク・ラッセル社により創設。

これら2つのブランドが2015年に統合して、
現在のFTSE Russellが形成されました。

FTSE Russellについて詳しく知りたい方へ

FTSE Russell は、革新的なベンチマーク、分析、データ・ソリューションを世界中の投資家に提供するグローバル・インデックス・プロバイダーです。FTSE Russell は、70カ国以上の市場や資産クラスを測定・ベンチマークする数千のインデックスを算出し、世界の投資可能な市場の98%をカバーしています。

FTSE Russell のインデックスに関する専門知識やプロダクトは、世界中の機関投資家や個人投資家によって幅広く利用されています。約15兆9,000億ドルがFTSE Russell のインデックスをベンチマークとして参照しています。一流のアセット・オーナー、資産運用会社、ETFプロバイダー、および投資銀行が、投資パフォーマンスを計測し、ETF、仕組商品、インデックス・ベースのデリバティブ商品を組成するためにFTSE Russell のインデックスを参考にしてきました。

FTSE Russellのインデックス設計と運用は、普遍的な原則を中核とした指針に基づいており、透明性の高いルールに基づいたメソドロシーは、主要な市場関係者で構成される独立した委員会から得られた知見に裏付けられています。FTSE Russell は、インデックス設計とガバナンスにおいて業界最高の水準の適用を掲げてIOSCO原則を採用しています。また、FTSE Russellは、インデックスのイノベーションと顧客とのパートナーシップに全力を注ぎ、提供するインデックスの拡大と向上を目指しています。
FTSE Russell は、ロンドン証券取引所グループの完全子会社です。

*IOSCO(証券監督者国際機構)が策定する金融指標の算出・公表に関する国際的な基準。
(出所)FTSE Japan(2025年6月現在)

※上記はFTSE Russellが作成した指数プロモーション動画であり、三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものではありません。

Russell
米国株インデックスシリーズ
とは?

1984年から機関投資家の要望を受け開発されたRussell 米国株インデックスシリーズは、40年以上の歴史を持ちます。大型株から小型株まで、米国株式市場を包括する代表的なインデックスシリーズであり、多くの機関投資家がベンチマークとして採用しています。

【 インデックスシリーズ構築の3つの原則 】

  • 客観性

    客観性

    インデックスの構成銘柄を選定する際には、主観的な要素を排除することが重要です。各インデックスは、客観的かつルールに基づいたインデックス構築を行います。

  • モジュール性

    モジュール性

    インデックスは、規模や投資スタイル別にサブインデックスとして分割されており、それぞれのサブインデックスは銘柄の重複や不足がないため、ポートフォリオ内で効率よく組み合わせることが可能です。

  • 信頼性

    信頼性

    各インデックスは年次の銘柄入替により、正確性と有効性を維持しています。厳格な管理プロセスにより、インデックスは常に最新の状態に保たれています。

〈ご参考〉時価総額別インデックス

〈ご参考〉時価総額別インデックス〈ご参考〉時価総額別インデックス

Russell 1000® Index
独自性

大型株式市場を幅広くカバーし
広範な成長を取り込む

  • 同じ市場を投資対象としている指数なら、どの指数も大きな差はないと誤解されることがあります。しかし、各指数毎に銘柄選定基準は異なるため、構成銘柄やパフォーマンスは異なります。
  • Russell 1000® Indexは、米国の大型株式市場全体を幅広くカバーしているため、米国経済のダイナミズムを取り込むことが可能となります。

Russell 1000® Indexの推移

  • Russell 1000® Indexの推移 Russell 1000® Indexの推移 Russell 1000® Indexの推移

※グラフの起点を10,000として指数化。1999年12月末〜2025年6月末、月次。
※米ドルベース、配当込み。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません、また、ファンドの運用実績ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

定期的なメンテナンスと
急成長企業への早期アクセス

  • Russell 1000® Indexは投資機会を正確に反映するために定期的かつ、積極的なメンテナンスを行っています。年次の銘柄入替のみならず、四半期でIPO銘柄の追加や日次調整などを行います。
  • 米国経済を牽引する革新的な企業の投資機会を捉えるために、IPOの四半期組入ルールに従い3カ月毎に適格IPO銘柄を追加しています。

<ご参考>S&P500との新規組入の違い

  • 2023年9月から12月にかけてS&P 500には新規でブラックストーン、エアビーアンドビー、ルルレモン・アスレティカ、ウーバー・テクノロジーズが構成銘柄入りを果たしました。
  • しかし、これらは新規で上場した銘柄という意味ではありません。最も古いIPOであるブラックストーンの上場日は2007年であるほか、他の銘柄も2023年以前に上場しています。
  • 一方、Russell 1000® Indexでは、ブラックストーンは2021年、エアビーアンドビーは2022年、ルルレモン・アスレティカは2015年、ウーバー・テクノロジーズは2019年にそれぞれ組み入れが完了しています。
銘柄名 上場日 Russell 1000への
組み入れ日(A)
S&P500への
組み入れ日(B)
(A) から
2025年6月までの
騰落率
(B) から
2025年6月までの
騰落率
ブラックストーン
ブラック
ストーン
2007年6月21日 2021年6月28日 2023年9月18日 51% 31%
エアビーアンドビー
エアビー
アンドビー
2020年12月10日 2022年6月27日 2023年9月18日 30% -7%
ルルレモン・アスレティカ
ルルレモン・
アスレティカ
2007年8月3日 2015年6月29日 2023年10月18日 267% -41%
ウーバー・テクノロジーズ
ウーバー・
テクノロジーズ
2019年5月9日 2019年7月1日 2023年12月18日 111% 51%

(出所)FTSE Japanのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※米ドルベース。
  • ※全ての銘柄入替を網羅したものではありません。また、騰落率の優劣の傾向を保証するものではありません。
  • ※上記は特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。また、今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません。過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

Russell 1000® Indexの
業種別構成比率

Russell 1000® Indexの業種別構成比率 Russell 1000® Indexの業種別構成比率
Russell 1000® Indexの業種別構成比率Russell 1000® Indexの業種別構成比率

端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)FTSE Japan のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

Russell 2000® Index
先行性

米国経済の今後を見通す指標となる
米国中小型株の代表的指数

  • 中小型株は内需関連銘柄が多いため、大型株に比べて、米国の景気や金利の動向に対する感応度が高い傾向にあります。また中小型株は大型株に比べて値動きが大きくなる特徴があり、過去の市場回復局面においては大型株を上回るパフォーマンスを実現しています。
  • Russell 2000® Indexは、米国の中小型株式市場全体を広範にカバーしているため、多様な成長ポテンシャルを持つ銘柄へのアクセスを可能にします。

Russell 2000® Indexの推移

  • Russell 2000® Indexの推移 Russell 2000® Indexの推移 Russell 2000® Indexの推移

※グラフの起点を10,000として指数化。1999年12月末〜2025年6月末、月次。
※米ドルベース、配当込み。
※各回復局面はS&P500を基準に最安値から最高値までの期間で算出。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません、また、ファンドの運用実績ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

企業の成長ステージを
取りこぼさないための工夫

  • Russell 2000® IndexもRussell 1000® Indexと同様に、投資機会を正確に反映するために定期的かつ、積極的なメンテナンスを行っています。年次の銘柄入替のみならず、四半期でIPO銘柄の追加や日次調整などを行います。
  • 米国経済の中で、芽吹き急成長する可能性がある銘柄の投資機会をいち早く捉えるために、IPOの四半期組入ルールに従い3カ月毎に適格IPO銘柄を追加しています。

企業の成長ステージと時価総額のイメージ

企業の成長ステージと時価総額のイメージ

※上記は企業の成長ステージと時価総額の一般的なイメージを示したものであり、必ずしもRussell 1000® IndexやRussell 2000® Index、Russell 3000® Indexの構成銘柄について表したものではありません。

Russell 2000® Indexの
業種別構成比率

Russell 2000® Indexの業種別構成比率 Russell 2000® Indexの業種別構成比率
Russell 2000® Indexの業種別構成比率Russell 2000® Indexの業種別構成比率

端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)FTSE Japan のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

My SMT ラッセル1000米国株式
インデックス(ノーロード)
について

  • 米国の金融商品取引所等に上場している株式等に投資し、Russell 1000® Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。

My SMT ラッセル2000中小型株式
インデックス(ノーロード)
について

  • 米国の金融商品取引所等に上場している中小型株式等に投資し、Russell 2000® Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。

My SMT ラッセル3000全米株式
インデックス(ノーロード)
について

  • 米国の金融商品取引所等に上場している株式等に投資し、Russell 3000® Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。

※Russell 1000® Index、Russell 2000® Index、Russell 3000® Indexとは、FTSE Russellが公表している米国の株価指数で、時価総額などを基準に選定したRussell 1000® Indexは約1,000銘柄、Russell 2000® Indexは約2,000銘柄、Russell 3000® Indexは約3,000銘柄を時価総額で加重平均して算出されます。「配当込み」指数は、配当収益を考慮して算出した指数です。「円換算ベース」は、米ドルベース指数をもとに、当社が独自に円換算した指数です。

〈ご参考〉Russell 3000® Indexの推移

Russell 3000® Indexの推移

  • Russell 3000® Indexの推移 Russell 3000® Indexの推移 Russell 3000® Indexの推移

※グラフの起点を10,000として指数化。1999年12月末〜2025年6月末、月次。
※米ドルベース、配当込み。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません、また、ファンドの運用実績ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

業種別構成比
〈2025年6月末時点〉

  • Russell 1000® Index

    Russell 1000® Index Russell 1000® Index
  • Russell 2000® Index

    Russell 2000® Index Russell 2000® Index
  • Russell 3000® Index

     Russell 3000® Index  Russell 3000® Index

※端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)FTSE Japan のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

【ご留意事項】

  • ● 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
  • ● ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • ● 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
  • ● 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
  • ● 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。
  • ● 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
  • ● 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。

2025年7月作成

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