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半導体関連
世界株式戦略ファンド 愛称:半導体革命 追加型投信/内外/株式

いつでも どこでも 誰にでも
あらゆるところに半導体

半導体は、急速に発展しているデジタル社会
の重要基盤であり、
デジタル化が加速している今、その重要性は
ますます高まっています。
半導体は、今やあらゆる産業を支える
「根幹」といえます。

半導体の進化があらゆる
産業の
イノベーションを加速させる

これまで半導体の高性能化を背景に、情報処理や通信が高度化したことで、多くのイノベーションが生まれてきました。
そして今後も半導体の成長が、あらゆる産業のイノベーションを支え、私たちの生活に多くの「革命」をもたらすと期待されます。

半導体の進化が実現してきた
イノベーション

半導体産業は新たな需要でさらなる成長段階へ

半導体産業は、これまで需要の中心だったパソコンやスマートフォンに代わり、今後新たな需要が牽引役となり、成長が加速していくとみられています。新たな成長段階に入る半導体産業は、今後ますます魅力的な投資機会を創出すると期待されます。

世界の半導体市場規模の推移と将来予測

  • 2030年はASML予測値
  • 上記は次の定義に基づいたものです。1999年~2019年(年次):WSTS(世界半導体市場統計)、2020年、2030年:ASML

(出所)Statistaのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

半導体関連株式等の推移(2013年5月末~2023年5月末、月次)

値動きは大きいものの、半導体産業の成長に伴い、半導体関連株式は大きな成長をみせてきました。

  • 各資産の収益率とリスク(標準偏差)は、計算期間における各指数の月次騰落率を基に年率換算。最大下落率は、計算期間内における過去の最高値からの下落率で最も大きかった値(各月末値ベース)。
  • 次のインデックス(米ドルベース、配当込み)を使用。半導体関連株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・半導体・半導体製造装置インデックス、世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス

(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

当ファンド
3つのポイントのご紹介

  • POINT1

    競争の激しい半導体産業における勝ち組となりうる3つの企業タイプに着目します

  • POINT2

    シリコンサイクルを考慮した銘柄選定を行うことで、半導体セクター特有の値動きの大きさを抑制し、長期で安定した投資信託財産の成長を目指します。

  • POINT3

    投資対象の国・地域や時価総額規模を限定することなく、グローバルに幅広く投資機会を捉えます。

当ファンドは、半導体関連企業に集中して投資を行うため、半導体産業の動向に大きく影響を受け、市場全体へ投資を行う場合に比べリスクが高くなる可能性があります。投資にあたってはご留意ください。

当ファンドが着目する半導体関連分野

  • 競争の激しい半導体関連産業における勝ち組となりうる3つの企業タイプに着目し、投資銘柄を厳選します。

リーダー企業市場拡大を最大限に享受する
「業界の先駆者」

  • 市場シェアや技術力、生産能力などを背景に強固な事業基盤を有している企業
  • 成長のためのカタリスト(変化のきざし)を有している企業(M&A、新たな事業分野など)

ニッチトップ企業厳しい競争にさらされにくい
「業界の小さな巨人」

  • 大手企業などが参入しにくい「すきま的な市場」において高い存在感を有する企業
  • 事業規模の大きさに関わりなく、
    強固な事業基盤を背景に安定した成長が期待できる

新世代企業無限の可能性を秘める
「業界の革命児」

  • 新技術・製品、既成概念を覆すビジネスモデルなどを強みとして、高い成長性が見込める企業
  • 相対的に事業規模の小さな企業が多く、大手企業による買収等も視野に

世界の半導体関連市場

  • 上記はイメージ図です。また、マニュライフ・インベストメント・マネジメント株式会社が現時点で着目する半導体関連の企業タイプであり、今後変更となる場合があります。

ファンド紹介

半導体株式投資の魅力に迫る

ファンドの特色

世界の半導体関連企業の株式に投資を行います。

  • 主要投資対象ファンドへの投資を通じて、主として日本を含む世界各国の金融商品取引所等に上場(上場予定を含みます。)している半導体関連企業の株式(預託証明(DR)を含みます。)に投資を行い、投資信託財産の中長期的な成長を目指します。
半導体関連企業とは
当ファンドにおいては、半導体および半導体製造装置等の設計・製造を手掛ける企業や、これらの企業に製品・サービスを提供する企業等半導体産業から業績面で恩恵を受けることが期待される企業をいいます。
  • 主要投資対象ファンドを通じた組入外資建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。

実質的な運用は、マニュライフ・インベストメント・マネジメント(US)エルエルシーが行います。

  • 主要投資対象ファンドの運用は、マニュライフ・グループのマニュライフ・インベストメント・マネジメント(HK)リミテッドが行い、実質的な運用はマニュライフ・インベストメント・マネジメント(US)エルエルシーが行います。
  • 高度な専門性と豊富な運用経験を有する株式運用グループが、個別企業の徹底したファンダメンタルズ分析に基づき、投資銘柄を厳選します。

【ファンドのしくみ】

  • ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います
  • 資金動向、市況動向、信託財産の規模等によっては、上記の運用ができない場合があります。
ご留意事項
  • 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
  • ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
  • 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
  • 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。
  • 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
  • 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。