有価証券投資の魅力

預金と有価証券投資を比較してみる

有価証券投資の魅力とは何なのでしょうか。預金との比較などを例に具体的にみてみましょう。

預金:低金利時代が続いています

(出所)日本銀行のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

国債:世界に目を向けると、相対的に高い利回りが魅力

※ブラジルは残存2年程度の国債利回り、その他の国は残存10年程度の国債利回りを表示(2022年9月末現在)。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

株式:海外株式やREITなど、投資対象は広がりをみせています

※2012年9月末を100として指数化
※S&P先進国REIT指数を除き、全て現地通貨ベース
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

「定期預金」と「有価証券投資」の収益性比較

以下のグラフは、2001年12月に「定期預金」、「有価証券」(国内株式・海外株式・国内債券・海外債券に各100万円)にそれぞれ400万円ずつ投資した場合の投資成果を表したものです。
2001年12月から2021年12月までの累積収益を見ると、定期預金が400万円から406万円の1.02倍になっています。「有価証券投資」は、投資対象ごとに見るとばらつきがありますが、400万円から1,128万円(*1)の2.82倍となっており、定期預金と比べて、過去の実績では収益性に優れていたといえます。

※手数料、税金などのコストは考慮しておりません。
※定期預金は、預入期間1年、預入金額1千万円以上の平均金利を使用しています。
*1:端数処理の関係でグラフの合計値と合わない場合があります。
(出所)日本銀行、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

当資料で使用している指数について

国内株式:TOPIX(東証株価指数)(配当込み)、国内債券:NOMURA-BPI 総合、海外株式:MSCI コクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)、海外債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)を使用しています。円換算は、当該日の為替データを基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが算出しています。

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