確定拠出年金のメリット


メリット1

ご自身の考え方にあった運用商品を選ぶことができ、上手に運用すると高い運用収益が期待できます。(運用実績次第では、元本を割り込むこともあります。)

確定拠出年金制度の運用商品は、預貯金、投資信託、保険商品などがあります。運営管理機関によって商品ラインナップは異なりますが、ご自身の年齢や資産の状況、リスク許容度に応じて運用商品を選択できます。また、少なくとも3ヶ月に1回、運用する商品の割合を見直すことができます。

メリット2

転職した場合は、ご自身の年金資産を転職先に持っていくこと(ポータビリティ)ができます。
転職先に確定拠出年金制度がない場合でも、個人型確定拠出年金制度で資産運用を継続することができます。

メリット3

税制の優遇措置を受けることできます。
掛金拠出時 → 所得控除の対象となります
運用期間中 → 運用収益は非課税です※
受給時(年金) → 公的年金等控除の対象となります
受給時(一時金) → 退職所得控除の対象となります

※ 資産残高に対して特別法人税等が課税されることになっています。
特別法人税等は、現在課税が凍結されています。

メリット4

口座管理は個人ごとに行われるので、ご自身の持分が明確になり、将来の資産設計がしやすくなります。

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