Future
Insights
三井住友トラスト・アセットマネジメントの
運用への取り組み
より良い未来を見極めるために。
私たちの運用・リサーチ体制を
ご紹介します。
運用・リサーチの
特色と強みFeature
複合的なリサーチ体制
企業リサーチとスチュワードシップ、クオンツとデータサイエンス。多面的な組み合わせで投資先を高精度に分析します。
複合的なリサーチ体制

当社は、運用パフォーマンスを高めるために、複合的なリサーチ体制を構築しています。企業の本源的価値を見極める企業リサーチと、エンゲージメントにより企業価値を高めるスチュワードシップ。証券価値分析を定量的に行うクオンツと、あらゆるデータを効率的に扱うデータサイエンス。多面的な組み合わせで投資先を高精度に分析します。
リサーチの結果を単独で利用するのではなく、リサーチャー相互の協力や運用担当者との連携を図る仕組みを作ることにより、情報を有機的に結びつけ、投資判断において大きな効果を発揮しています。
的確で柔軟な
ファンドマネジメント
リサーチをベースに高精度な銘柄選択とポートフォリオ構築を実現。期待に応える運用パフォーマンスを提供します。
的確で柔軟な
ファンドマネジメント

当社の運用の特色は、充実したリサーチ体制をベースとした徹底的な分析による銘柄選択とポートフォリオ構築にあります。総勢100名を超える経験豊富なファンドマネジャーが、チーム制のもと、独自のリサーチ情報を活用して投資判断を行います。
アクティブ運用、インデックス運用、ソリューション運用の各運用戦略を取り揃え、全社共通のリサーチ体制である、企業アナリスト、クオンツアナリスト、データサイエンス、スチュワードシップ・ESG調査の各機能との連携によって、独自の付加価値を追求し、中長期的なファンド収益の獲得を目指しています。
Future Insights運用体制
アナリストによる深みのある財務・非財務分析、
クオンツによる精緻な定量分析、
データサイエンスによる最先端のデータ解析技術、
そして企業の課題に対するエンゲージメント、
これら専門的なInsights(洞察)により高い運用パフォーマンスを実現します。
予測・分析・
課題発見・対話
- リサーチ運用部
- スチュワードシップ推進部
企業を知る
- 企業リサーチユニット
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企業を知る
企業リサーチユニット
国内株式を皮切りに過去30年にわたって調査体制を強化。20名超の経験豊かなメンバーが、企業の事業・業界に対する深い洞察から得た情報をファンドマネジャーに提供し、運用パフォーマンスの向上を目指しています。
投資先と対話する
- スチュワードシップ推進部
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投資先と対話する
スチュワードシップ推進部
2017年にスチュワードシップ活動、ESG関連調査を行う専門組織を設置。アナリストを経験し企業分析に精通した人材を配置し、企業の価値向上やESG課題への対処を後押しすべく、実効性のあるエンゲージメントを行っています。
市場を知る
- クオンツリサーチユニット
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市場を知る
クオンツリサーチユニット
業界においていち早く定量分析(クオンツ)の専任組織を設置し、市場・企業財務に関する定量モデルを開発・運用。データサイエンスユニットとの協業により、これまで以上に幅広いデータを銘柄選択に活かす取り組みを行っています。
世の中を知る
- データサイエンスユニット
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世の中を知る
データサイエンスユニット
技術革新で生まれた大量のオルタナティブデータの活用、機械学習・AI等の分析技術により、運用力を強化。大量データ処理に基づく投資銘柄候補の選択や、ESG要素をもとにしたエンゲージメントの対象先選定などにも活かしています。
各運用部(ファンドマネジャー)
- アクティブ
運用 - インデックス
運用 - ソリューション
運用
- リサーチを
最大限に活かした - 銘柄選択・ポート
フォリオ構築
- タイミングを
的確に捉える - リバランス戦略
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各運用部
ファンドマネジャー
リサーチから提供される独自情報を多面的に組み合わせて活用し、変化する市場環境を分析。担当する戦略に応じてポートフォリオ全体のリスクにも目配りしつつ、運用パフォーマンスの最大化を目指し最適なタイミングでリバランスを実施します。
お客さまの期待に応える
運用パフォーマンスへ
- 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
- ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
- 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
- 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。
- 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
- 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。
投資先を選ぶ際に大切なこと。
それは投資対象の将来の価値をしっかり見極めること。
その困難な課題に、私たちは「チーム」で取り組みます。
徹底した調査に裏打ちされた一流の経験則と、
最先端のデータ分析を組み合わせた
複合的なリサーチ体制を築くことで、銘柄選択の精度を高め、
お客さまの期待に応える運用パフォーマンスを実現していきます。