「貯蓄から投資へ」って言われているわよね。どうして、貯蓄ではなく投資なのかしら?他にも 金融商品はいろいろあるけど・・・
そう言われると、考えちゃうね。金融商品って、それぞれ目的があるものね。貯金なら旅行のため、ローンなら住宅購入、保険なら何かあった時のためとか。
だったら、投資って、何のためにするのかしら?教えて!AI-Sensei !
投資は、「先の将来、まとまったお金が必要になる可能性が高い」資金を準備するのに適しています。代表的なものが「セカンドライフの生活資金」です。現役時代は収入で、生活や楽しいことに必要な資金を賄えます。
退職後は収入が少なくなりますが、現役時代と同じような生活をしたい、楽しいことは諦めたくないですよね。人生100年と言われている時代、それなりにまとまったお金を準備しておかなくてはいけません。「いったい自分にはいくら必要だろう?」と迷われた時には、まず、セカンドライフに自身が送りたい生活を思い描いてください。自身の必要資金を把握し、その目標(ゴール)にむかって、積立計画を立ててみましょう。積立計画については、「金融講座コラム14回 積立投資のゴールって?」や、当社YouTubeチャンネル、「ワタシもはた楽 オカネもはた楽 つながる『楽しさ』~始めよう、資産形成:https://youtu.be/Y18ZKx4vmWY」にて、わかりやすく動画に纏めております。是非、ご覧ください。
※世界株式:MSCIワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース)
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第347号
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AI-Sensei
当たり前のことのようだけど、投資は将来の資産を「ふやす」ためにするんだよ。違う言い方をすると、投資にはお金を「ふやす」性質があるんだ。
投資期間中に大きな下落に見舞われたら、ふえるどころか、減っちゃうじゃないか、と二人は考えたかも知れないね。それも正解だけど、投資して企業の株式や債券等から配当や金利を貰うと、その分、資産はふえるよね。その企業が成長し続ければ、持続的に配当や金利が貰えるわけだから、資産はふえ続けるよね。
但し、経済の成長過程では、○○ショック、戦争などの、思いもよらない出来事が起こることもあるよね。
うまく成長できる期間もあれば、そうではないこともあるけど、長期で見ると世界経済は成長をし続けているから、少しずつ、長い期間をかけて投資をしていくことが大切だよ。
※最下部、世界の株式市場の推移 ご参照