投資信託とは?

契約型投資信託のしくみ

投資信託は、多数の投資家から集めた資金を一つにまとめて大きな資金(信託財産)とし、資産運用の専門家が株式や債券などに分散投資して、一定の報酬(信託報酬)を差し引いた全ての運用成果を投資家に還元するしくみです。
株式投資や債券投資はある程度まとまった資金が必要ですが、比較的少額からでも手軽に始めることができます。
投資信託は、様々な側面から分類・区分けができますが、ここでは運用会社と信託銀行が信託契約を結ぶことにより組成される一般的な契約型投資信託の仕組みについて解説しています(詳しい分類や区分けは投資信託の種類でご覧いただけます)。

投資信託のメリット

世界中が投資対象です

世界中から投資対象を選別。
個人では投資することが難しい国や地域などへも手軽に投資できます。

少額から投資が可能です

有価証券などへの分散投資も投資信託を使えば少額から可能になります。

リスク低減も期待できます

投資信託は「分散投資」の商品。
リスク分散が期待できます。

種類が豊富です

投資対象別、リスクの大小の別など、運用目的にあった商品を選ぶことができます

専門家のノウハウを利用できます

明確な投資方針と高度な専門知識に基づき、運用のプロである投資信託委託会社が運用を行います。

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