リサーチ運用部

2025年6月30日現在

リサーチ運用部では、ファンドマネジャーの銘柄選択を始めとした運用判断の成果を最大化するために、投資候補先企業などの選定に資する分析を行っています。当社は本邦最大級のアナリスト陣容を誇り、企業リサーチアナリストは公開情報の分析だけではなく企業への取材を積極的に行い、幅広い業種・企業の成長性や経営戦略、財務状況などを分析・評価しています。そうした企業との関係性は、当社が重視するスチュワードシップ活動にも活かされています。また、高度な数学的手法やモデルを駆使して市場分析を行うクオンツアナリストは、ファンドマネジャーと協働して運用戦略を開発するだけでなく、新たなコンセプトのファンド立ち上げも推進しています。新技術の導入にも積極的に取り組んでおり、優れた収益源泉の発掘に絶え間なく取り組んでいます。

責任者紹介

部長 小林 拓史
1998年当グループ信託銀行に入社し、2018年当社入社。2004年よりクオンツアナリストとして、株式クオンツアクティブ運用に従事。運用経験年数20年
メンバー構成 アナリスト等43名、平均運用経験年数11年
リンク 主なアナリスト活動
Future Insight
データサイエンス×資産運用
三井住友トラスト・アセットマネジメント | 東証マネ部!

主なアナリスト協働でのプロダクト開発
SMT MIRAIndex シリーズ
SMT iPlusシリーズ

ユニット長紹介

企業リサーチユニット長 久保田 悟
1994年当グループ信託銀行に入社し、2018年当社入社。2002年より、日本株式トレーディング、日本株式アナリスト業務に従事。運用経験年数23年
豊富な取材件数を誇り、主に株式・リート運用ユニット、債券運用ユニット、スチュワードシップ推進部と協働
クオンツリサーチユニット長 木元 伸行
1995年当グループ信託銀行に入社し、2018年当社入社。1997年より一貫して日本株式クオンツアナリスト業務に従事。運用経験年数28年
クオンツアナリストを率いてファンドマネジャーと協働、主に株式・債券・マルチアセットのクオンツ戦略を開発
データサイエンスユニット長 廣崎 俊之
2003年当グループ信託銀行に入社し、2018年当社入社。2003年より株式トレーダー、運用システム開発、内外株式インデックス運用、株式・債券クオンツアナリスト、マルチアセット運用を経験。運用経験年数22年
運用部全体のデータ分析機能の高度化・先進的な情報技術の利活用を推進

関連情報リンク

アクティブ運用部 株式・リート運用ユニット
アクティブ運用部 債券運用ユニット
アクティブ運用部 マルチ戦略運用ユニット
インデックス運用部
ソリューション運用部
マルチマネジャー運用部
スチュワードシップ推進部







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